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流されることも能わないなら、
ただどこまでも穴掘って逃げる
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Priit Pärn / Aeg maha (Time Out) ご無沙汰しております。 就職で京都に引っ越したため、長らくネット環境がなく更新できない状況が続いていました。 またぼちぼちやっていきますんでどうぞよろしくお願いします。 ここに載せたのはエストニアのアニメ作家プリート・パルンによる1984年の短編アニメーション「おとぎ話」。前にエストニアのCMをdisってしまったので、その一種の罪滅ぼしというかバランスを取ろうということで、山村浩二さんも紹介していた本作を。冒頭のおつむの弱い生き物もキュートだけど、中盤からのトリッピーなだまし絵的イメージ連鎖が、これこそアニメーション!という感じでとても良いです。 80s Estonian Meat Commercial 80年代にエストニアで放映されていたお肉のCMだそうです。デヴィッド・リンチも真っ青の前衛っぷり。言葉が出ない。 どうみてもネガティヴキャンペーンですが(挽肉むにむにのカットとか普通に食欲なくすわ!)、エストニアの方はこれを観て「よーしパパ今夜はチキンカツレツ食べちゃうぞー!」とかなってたんでしょうか。不思議です。もしかしてサブリミナル効果を本気で狙ってたんかな?呪文のように繰り返される言葉はエストニア語で「ビーフ」「チキン」を意味するらしいのであながちあり得ないとも言いがたい。 【関連】 >> いのちの食べかた カフカ 田舎医者 Franz Kafka A Country Doctor Trailer フランツ・カフカの「田舎医者」を山村浩二がアニメ化したもののトレーラー。公開されたのは去年ですが、近日DVD発売ということで掲載。今アマゾンで予約すると26%オフらしいので、欲しい方は今のうちに! 以下ネット上で観れる山村作品集。結構前に集めたリンクなので、どこかに他の作品も上がってるかも。 Philip Glass - Two Pages (for Steve Reich), 1968 フィリップ・グラスがスティーヴ・ライヒのために書いたというとてつもない楽曲をCubaseで打ち込んで楽譜と一緒に流してみた動画。何かの冗談としか思えない異常な譜割り。YouTubeの10分間の制限時間に収めるために実際のテンポの倍近い速さで流されているのもあって、どこが小節の頭音なのかも混乱しまくり、変拍子マニアの自分でもどうやってノればいいのか全くわかりません。そもそもノるための音楽じゃないけど。通して聴くのが大変に辛いです。なんか頭が痛くなってくる。 しかしこういうことをやっているのに「ミニマルミュージック」と呼ばれることを嫌がるグラスもなかなか偏屈な人だなあと思う。嫌いじゃないけどな、そういう人! Italian Spiderman Teaser #1 Italian Spiderman Teaser #2 先日ご紹介したイタリア製スパイダーマンのトレーラーですが、4月にインターネット上で全編公開!とのキャッチとともに新たな予告が2点登場しています。相変わらず異常にかっこいい音楽。釣りにしてもガチにしてもこのクオリティは否が応にも期待感を煽られる・・・!観たい・・・! Jan "Sahara" Hedl & Precedens - Šílený podnělí (1998) Jan "Sahara" Hedl & PrecedensというチェコのロックバンドのPV。曲そのものは98年という時代を考えてもイモ臭すぎるハードロックで(サングラスの形がやばい!ゼイ・リブか?)これはこれである意味味わい深いのですが、このクレイアニメーションや口のアップを多用するカット割りはどこからどう見てもヤン・シュヴァンクマイエル作品なので驚いた。「ちょ、こんなとこで何やってんすか!」と言いそうになるけども、実際に監督したのはヤン先生ではなく、長年彼と一緒に組んできたアニメーター、ベドジフ・グラゼル。シュヴァンクマイエル作品の粘土的な部分はほぼ彼の手によるものみたいです。 >> Bedřich Glaser 彼のオフィシャル。絵画もやってるんですね。いかにも東欧的な暗いファンタスティックアート。気が向いたらこっちはこっちで別エントリに載せてみようかな。 ところで最近私生活が多忙を極めているためぜんぜん更新できてませんが、4月以降、新生活が落ち着いたら徐々にペースを戻すつもりなのでよろしくお願いします。 Battles - Tonto 音楽的な意味でも映像的な意味でもものすごく好きなPV。 明滅するライトを使った非常に印象的なセットはロンドンのアート集団UVA (United Visual Artists)によるもの。 MASSIVE ATTACKのライブなどでも活躍していた方々だそうです。 |
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