スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/-- --:-- | スポンサー広告 | このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク 
数万本のピンで作られたアートアニメ、ジャック・ドゥルーアン「心象風景」(1976)

Jacques Drouin - Le Paysagiste (Mindscape)

ジャック・ドゥルーアンの1976年作品。邦題は「心象風景」。
一見するとただの鉛筆画のようですが、それでは説明できない独特なコマの遷移。

これは「禿山の一夜」などで知られるアレクサンドル・アレクセイエフが発明した「ピン・スクリーン」と呼ばれる特殊な技法で、ドゥルーアンはその唯一の後継者なんだそうです。「ピン・スクリーン」とは、数万本のピンを刺したスクリーンに照明を当て、そのピン1本1本の長さを調節することで影の濃淡を決め、それを撮影するというやり方。凹凸のある物体を押し付けて、その形状に沿ってピンの長さを揃えると、撮った画面にその物体の陰影ができるというわけ。詳しくは山村浩二さんのこちらの記事にて。

独特な技法ならではの滑らかなイメージの移り変わりに見入るばかり。

ちなみにNFBのサイトでも観られます。前に紹介したイシュ・パテルやキャロライン・リーフらと一緒にDVDにもなっている模様。

>> Amazon.co.jp: NFB傑作選 イシュ・パテル、キャロライン・リーフ、ジャック・ドゥルーアン作品集
スポンサーサイト
02/07 17:51 | art / culture | CM:0 | TB:0 | このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク 
お名前

ホームページ

コメント

パスワード
   
http://deadcalm.blog52.fc2.com/tb.php/573-8257b2a6
* トラックバック *
template design by takamu
Copyright © 2006 oz All Rights Reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。