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流されることも能わないなら、 ただどこまでも穴掘って逃げる
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Jacques Drouin - Le Paysagiste (Mindscape) ジャック・ドゥルーアンの1976年作品。邦題は「心象風景」。 一見するとただの鉛筆画のようですが、それでは説明できない独特なコマの遷移。 これは「禿山の一夜」などで知られるアレクサンドル・アレクセイエフが発明した「ピン・スクリーン」と呼ばれる特殊な技法で、ドゥルーアンはその唯一の後継者なんだそうです。「ピン・スクリーン」とは、数万本のピンを刺したスクリーンに照明を当て、そのピン1本1本の長さを調節することで影の濃淡を決め、それを撮影するというやり方。凹凸のある物体を押し付けて、その形状に沿ってピンの長さを揃えると、撮った画面にその物体の陰影ができるというわけ。詳しくは山村浩二さんのこちらの記事にて。 独特な技法ならではの滑らかなイメージの移り変わりに見入るばかり。 ちなみにNFBのサイトでも観られます。前に紹介したイシュ・パテルやキャロライン・リーフらと一緒にDVDにもなっている模様。 >> Amazon.co.jp: NFB傑作選 イシュ・パテル、キャロライン・リーフ、ジャック・ドゥルーアン作品集 * コメント *
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